図書・資料室運営事業

文庫・あるがまま

就労センター「街」は、森田療法による診療を行っていた高良興生院跡地に建設されました。
高良武久博士が1996年に亡くなった後、高良興生院の跡地の一部が、当かがやき会に寄贈されました。
図書・資料室では、寄贈された高良興生院・森田療法に関する図書や資料を整備・保存し、
森田療法普及のための講演会やセミナーなどの活動を行っています。
メンバーは森田療法保存会の事務に係る仕事をしています（図書や資料の整理・会計作業・会報の発送・講演会の準備など）。
メンバーにとっては、保存会に関係する様々な方々との出会いや協働の場となり、
また資料室に置かれている資料や書籍などを通して森田療法を学ぶ機会となっています。