ご利用案内

こころを病む人々が
地域で暮らしつづけるために

障害者が自分らしさを発揮し、
必要な活動・サービスや仕事を選びながら、
より多くの人と出会い、
暮らせる地域づくりをめざしています。

相談の場 集う場 活動の場

地域活動支援センター「まど」
地域活動支援センター・相談支援事業・特定相談支援事業・居住サポート事業
地域で、自分らしい生活を創っていくためのサービスを利用できます。
  • 電話相談/来所相談
  • 仲間との交流の場
  • 自分のペースで過ごせる居場所
  • 社会資源の使い方など情報の提供と発信
  • 一時宿泊:生活の立て直しを必要とする方、退院準備の場が必要な方に来所相談の上、宿泊の場を提供
  • セルフヘルプグループへの支援:利用者の会や家族の、その他のグループ活動へのサポート
  • 食事サービス:有料で必要な方に提供(新型コロナ感染予防のため、現在休止中)
  • 仲間の会、地域交流、賛助会員の研修会、連絡会等に会場を提供(電話で問い合わせてください)
電話予約のうえ来所してください。保健センター、医療機関、福祉事務所などの日頃相談している職員と利用の仕方を話し合ってみてくだい。

活動を通して、人と交流し、自分の打ち込めることを見つけ、自分らしさを確かめるために利用できます。たとえば、生活リズムを立て直したい方、活動を通して人づきあいの練習をしたい方。

●活動内容
  • プログラム:音楽、陶芸、手芸、紙粘土、俳画、料理、スポーツ、パソコン、習字など(※1)
  • 受託作業
  • バザーの企画実施、各種イベントへの参加
  • 福祉ショップ運営(※2):陶器、手作り品、授産施設や他の共同作業所の製品、リサイクル品等の販売
  • パンの店「ポピー」の運営(※2)
(※1)活動プログラムの一部は、新型コロナ感染予防のため休止しています。
    詳細はお電話か、直接スタッフまでお問合せ下さい。
(※2)福祉ショップ及びパンの店「ポピー」は、新型コロナ感染予防のため休止中です。

電話予約のうえ来所してください。保健センター、医療機関、福祉事務所などの日頃相談している職員と利用の仕方を話し合ってみてくだい。

働く場

就労継続支援事業B型・就労移行支援事業 就労センター「街」
共同して役割と責任を担い合う仕事場として利用できます。
  • 働くことを通して充実感、達成感、技術の習得、収入を得たい方。
●活動内容
  • 喫茶店運営
  • パン、クッキー製造販売
  • 図書、資料整備
  • 清掃等の各種受託事業
電話予約のうえ来所してください。保健センター、医療機関、福祉事務所などの日頃相談している職員と利用の仕方を話し合ってみてくだい。

住まう場

福祉ホーム「諏訪ハウス」
生活の場を提供し、それぞれの暮らし方を現実的に検討するために利用できます。
たとえば、一人暮らしの準備をしたい方、就学、就労などの新しい生活づくりを目指している方。
利用期間については個別に契約します。
居室は個室(6畳)、自炊設備付き。バス、トイレは共同です。
新宿区民が対象です。

●利用料
  • 居室使用料、光熱水費
  • 生活費は自己管理
グループホーム「麻の葉」
 ・西早稲田ハウス ・柏木ハウス

共同生活を通して地域に定住したい方が利用できます。

●利用にあたっては、障害者総合支援法に基づく利用手続きが必要となります。
●利用料・・・区市町村長が定める利用料

ご利用にあたっては

*ご利用目的を保健師・ケースワーカーなどの支援者と確認してください。
*電話でご連絡の上、支援者の方と一緒に見学・面接に来所してください。

 当会の活動をご理解いただき、ご寄付くださる方には、ニュースレターによる情報交換、会場の提供、当会が企画・実施する研修会・イベントなどへのご案内をいたします。